ゴードン・ターク

提示されたテーマに従って即興演奏をするターク氏(写真左)
土橋 薫(オルガン)
池田 奈生子(作曲)

Gordon Turk プロフィール

ゴードン・ターク

オルガニスト

 世界各地で活躍中のオルガニスト、ゴードン・タークは、アメリカを中心に、ヨーロッパ、アジア, ロシア、ウクライナ共和国で演奏活動をし絶賛の脚光を浴びている。名門カーチス音楽院(フィラデルフィア)を卒業後、マンハッタン音楽学校に学び、修士号、博士号を習得。この時期に[J.S.バッハ作品の卓越した演奏]で特別賞(John Ceravolo Prize)を受賞。

 全米オルガン即興演奏コンクールで第一等を獲得している同氏は、高度な即興演奏技量を習得した数少ない一人であり、また聴衆の心に触れる演奏をする演奏家であると評論家諸氏に、高く評価され、多くのファンをもつ。

 全米各地からの招聘に応えて、オルガン演奏法、マスタークラスを開催、そのほか、オルガンコンサルタントとして、歴史的オルガンの修復、オルガン設計などにも従事する。オルガン演奏、ハープシコード、ピアニストとして、またオーケストラ、合唱の指揮者としてもコンサートのステージに立つ。コンサートの演奏は、テレビやラジオでも放送されている。数々の録音の中に、L.ヴィエルヌのコーラスと2台のオルガンの作品のミサがあり、めったに演奏されない作品である。「オーシャン・グローブ、壮大なるフランス・オルガン音楽」(日本ではコウベレックスが輸入販売)は、演奏のスケールの大きさやオルガン音楽に対する情熱的な表現で、評論家の間で絶賛のCDである。1992ー2000年にはウエストチェスター州立大学(ペンシルバニア州)で、オルガン科教授として教鞭をとった。アメリカ・オルガニスト協会(AGO)の元支部長として1991‐1993年には任務を果たした。

 サマーシーズンは、ニュージャージー州の避暑地にあるオーシャン・グローブ大楽堂(The Great Audiroeium, 7,000人収容)で、専属オルガニストとして、週二回のオルガンコンサートを開催し、歴史的な大オルガン(5段鍵盤、175ランク)を演奏し、室内楽フェスティバルの企画、演出などの芸術監督をも務める。また、年間を通して、フィラデルフィアの郊外にある、英国国教会派の聖マリア教会のオルガニスト兼音楽監督として重責を担う。こうした任務を果たす一方、精力的に、作曲、編曲活動、(声楽曲、オルガン曲、弦楽曲、ピアノ曲、室内楽曲)を行い、教会音楽コンサートシリーズでは、宗教曲の演奏を行うかたわら、聖歌隊やオルガニストの指導にあたる。日本では、ゴードン・ターク作曲のソロ・オーボエのための室内楽曲「エレジー」が2度にわたり、阪神震災慰霊式典で演奏された。


●ゴードン・タークの公式サイト

Gordon Turk 演奏CD

1.  Organ in the Grand Tradition「オルガン in the グランド・トラディション」
(18〜20世紀のオルガン曲 12曲)輸入・販売 コウベレックス KRS5501 定価2,300円
2. OCEAN GROVE 「壮大なるフランスオルガン音楽 in オーシャン・グローブ」
Dorian Recordeings 輸入・販売 コウベレックス KRS5002 定価2,300円

以上のCDはコウベレックスのKRSショップでお買い求め頂けます。

コンサート、セミナー

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